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伝票の日付について


本日のエントリーでは、伝票の日付について解説をしていきたいと思います。

伝票の日付に関しての質問もまた、弊事務所がお客様から受ける質問の中でも最も多い質問内容のひとつになります。

伝票を入力する日なのか?それとも購入した日なのか?

正しくは、伝票の日付は、レシート、領収書、請求書などに記載されている日付を原則として入力することになります。伝票の日付は、伝票を入力をする日ではなく、実際の取引日である購入した日です。

伝票の日付の具体例
例えば、メール便で書類を送った際に、運送会社から領収書をもらいます。そこに記載されている日付が伝票の日付になります。
現金レシート


クレジットカードで購入した場合の入力は、クレジットカードの明細書の利用日になります。なので、クレジットカード明細書を見て入力することになります(ただし、購入時に店から受領をするレシートまたは領収書を見て入力しても構いません。)。クレジットカード代金の引き落とし日ではありません。

クレジットカード明細

預金口座の入出金の入力をする際には、その通帳に記載されている日付が伝票の日付になります。
預金通帳

*本エントリーは、期中現金主義会計で処理した場合の説明になります。期中発生主義会計で処理をした場合は、本エントリーの内容とは若干異なります。

まとめ

伝票の日付は実際にその取引が行われた日付となります。(伝票を入力する日ではありません。)

補足

伝票の日付は、企業会計原則によって規定されています。

発生主義の原則において、すべての費用及び収益はその支出及び収入に基づいて計上し・・・とされています。
また、売上高の計上基準において、売上高は実現主義の原則に従い商品等の販売または役務の給付によって実現したものに限る・・・とされています。


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